コロナ禍対策で開発したマイクシールド。松原自身がウクレレ教室を開いており、その際コロナ禍対策を余儀なくされ商品化したものである。スタジオでの録音用マイク、カラオケボックス、イベントステージでのマイクなど、幅広い場面でその効力を発揮、パッケージの展開図はお手の物だが、昨今はこのポリエステル素材の展開も得意技となってきた。
SPEC)
サイズは直径30cmほどのポリエステル製マイクシールド。組み立て方はいたって簡単、フォルムと一体化した左右の帯部を結べば、自動的にアールを描く仕組みとなっている。真ん中にマイクを差し込むだけで、飛沫が防げるといった構造である。スタンドマイク用には実に便利なアイテムである。